様々なウィンドトリートメントをご紹介します

ちょっとした知識で、窓辺を見るのが楽しくなります。


このページではカーテンを選ぶときに役立つ知識をお教えします。
今回は生地ごとの長所と短所です。

カーテン及びインテリアについて知りたい事ございましたらお問い合わせ下さいませ。


カーテン生地ごとの特徴

   ■センタークロス■

比較的ポピュラーなスタイルのウィンドトリートメントです。
 中央部に縦のラインと裾の横ラインに、共生地のフリルまたはトリムを取り付けたデザインカーテンです。
掃き出し窓・腰高窓などやや縦長の窓によく似合います。

  ■スカラップ■

裾をデザインカットしたカーテンです、レースカーテンによく使われているタイプです。カットした先端は、 共生地のフリルあるいはトリムを付けます。
腰高窓や出窓に最適です。

■バルーンシェイド■

文字通り風船のようなふくらみを持たせたシェイドです。
シェイドとは、ブラインドのようにヒモを引くことで上げ下げ出来るウィンドトリートメントです。
これからカーテンと並んで主流になる動きもあります。



 ■プリッツスクリーン■

ロールスクリーンタイプのウィンドトリートメントです。
外からの光を美しく染めて、お部屋に取り入れる事ができます。

  ■セパレート■

U字型に、フリルやトリムを取り付けたデザインカーテンです。
カーテンはそれぞれ独立しており、枚数はレールの長さによって変える事が出来ます。

 ■ピーコックシェイド■

 ピーコックとは孔雀。
 その美しい羽根をイメージさせるウィンドトリートメントです。
 上記のバルーンシェイドと同じく、ヒモにより上下をさせます。